ひきこもりろん

広告ライターからエンジニアに転職し、現在はYouTuberデビューを目論んでいる「ひきこもり志願者」が日々の妄想を書き散らかすブログ。

【203日目】アナデンとタスクキラーの日

今まで遊んでいたアプリのデータが軒並み消えてしまったので、新しいゲームを探すことにした。本日インストールしたのは『アナザー エデン 時空を超える猫』(通称・アナデン)である。

実は機種変更する以前にも少し遊んでいたのだが、スマートフォン本体の処理性能が追いかず泣く泣く削除する羽目になった。あのSFCの名作『クロノ・トリガー』を生み出したスタッフが開発を手掛けたそうなので、今度こそ本腰を入れて攻略したい。

今朝も通勤中に何度かプレイするタイミングがあったのだが、私の通勤経路は乗り換えが多いので、なかなかまとまった時間が取れなかった。

電車を乗り継ぐたびに一時中断していたのだが、他にも複数のアプリを実行していたのでAndroidのタスクキラーが発動したらしい。再びアプリを開くとオープニングムービーからやり直しになった。まさに時空を超えている気分である。

おかげで『アナザー エデン 時空を超える猫』のオープニングについては大分詳しくなった。ナレーションの仕事を依頼されても台本要らずに違いない。

オートセーブのタイミングさえ分かればこのような事態は防げたのだが、生憎初心者なので仕様を把握していなかった。なのでもしもこれからプレイされる方が居たら、主人公のアルドが自分の部屋から出るまでプレイされることをお薦めする。画面が切り替わるタイミングで左上に「Auto Saving」の文字が確認できた。

残念ながらイベントスキップの機能は搭載されていないので、上記のシーンに辿り着く前にアプリを終了すると非常に面倒なことになる。恐らくこんな情報は誰も求めていないと思うが、普通の攻略記事は山ほど公開されているはずなので、今後も穿った視点でレビューしていこうと思う。お楽しみに!

 

※追記1

Steam版の『クロノ・トリガー』が避難を浴びているらしい。何でも最新デバイスに向けてグラフィックを刷新したそうだが、SFC版のドット絵を好むユーザーから反感を買ったそうな。名作に改修を加える際は細心の注意を払うべきなのだと学んだ。

 

※追記2

『クロノ』シリーズの続編として『クロノ・ブレイク』というタイトルが商標登録されていたのだが、いつの間にかお蔵入りになったようである。構想は『ファイナルファンタジー レジェンズ 時空ノ水晶』に引き継がれているそうだが、やはり『クロノ』の世界で遊んでみたかったと思う。残念である。