ひきこもりろん

広告ライターからエンジニアに転職し、現在はYouTuberデビューを目論んでいる「ひきこもり志願者」が日々の妄想を書き散らかすブログ。

【267日目】職業適性診断と社会性の日

一昨日の夜、「どこより正確な職業適性診断」というサイトを見つけたので実際に試してみた。結果については既にTwitterで呟いているが、なかなか面白い内容だったので改めて記事にしてみようと思う。

www.arealme.com

このサイトでは31の質問に答えていくだけで、その人の職業適性を調べることが出来るらしい。全ての回答が二者択一なので、スマホでも簡単に試すことができる。

「たかだか31の質問で正確な診断なんて出来るわけがない」と懐疑的な声もあがりそうだが、これがなかなか当たっていた。私の診断結果はコピーライターで、まさに前職そのものだったのだ。

 
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現職のエンジニアが含まれていないあたり、私は転職に失敗したのだろうかと不安になる。しかしこれはあくまでスペース上の都合で省かれただけであり、本当はエンジニアも向いているはずである。……はずである。

更にこのサイトでは簡易的なパーソナリティ診断も行っており、上記の適職と合わせて確認することが出来た。項目は現実性・企業精神・社会性・伝統気質・芸術精神・研究気質の6つに分かれており、結果はグラフで表示される。ちなみに私の結果はこちらである。


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飛び抜けて高い「A」は芸術精神を示しており、私の鋭い感性が証明されることになった。しかしそれ以上に気になるのが「S」の項目である。限りなく0を示しているのだが、これは社会性を示すそうだ。私が社会不適合者であることは常々理解していたつもりだが、ここまで酷いとは思わなかった。……と言うか0って。狙ってもこんな結果は叩き出せない気がする。

あまりに悲惨な結果だったので、Twitterで報告してみたところ、投稿から僅か3秒ほどで会社の先輩から「いいね」が付いていた。果たして「いいね」で良いのだろうか。もしも「いいね」の他に「やばいね」が送れる機能があったら、間違いなく後者が選ばれる気がする。来年は真っ当な人間になろうと思った。

 

※追記1

ちなみに「適職診断NAVI」という別のサイトでも診断した結果、こちらにはエンジニアが含まれていた。一安心である。内向性が高くて現実性に欠けているあたりは、流石ひきこもりと言わざるを得ない。

tekisyoku-navi.com