【297日目】タクシーと過疎化の日
3連休の初日ということで、久々に実家に帰ることにした。本当は早朝から帰るつもりだったのだが、家を出た瞬間に太陽から強烈な熱線を浴びせられて、室内への強制退却を余儀なくされる。
結局地元に辿り着いたのは夕方頃になったのだが、この時間になっても太陽が衰える様子は無かった。私の実家は駅から徒歩15分ほどの距離にあるのだが、こんな日差しの中を歩き回ったら確実にミイラになってしまうことだろう。
仕方なく駅前でタクシーを拾うことにしたのだが、乗り場で待つこと30分、一向にタクシーが現れる気配がない。これなら素直に歩いて帰れば良かった。炎天下の中で30分も立ち尽くすのは、言うなれば拷問に等しい仕打ちである。何で3連休の初日から進んで拷問を受けなければいけないのだろうか。
結局それから5分ほどしてタクシーが到着したが、乗り場には既に長蛇の列が出来ていた。最後尾の人がタクシーに乗れるのは何時間後のことだろう。熱中症にはくれぐれも気を付けて欲しい。そして出来ればタクシー会社の皆様には車の数を増やして欲しい。
さらに愚痴を重ねるようだが、この地域にはポケストップが全くと言って良いほど存在しない。そこそこ開発は進んでいるはずなのにご覧の有様である。
ナイアンティックの皆様、何卒この地域にポケストップを増やして下さい。実家に帰ってからモンスターボール不足が深刻です。